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【高橋志津奈×23区】母たちが共感したウワサの服!

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エディター高橋志津奈さんの3児の母としての経験から生まれたセレモニー服。式当日もそれ以降も、ずっと大切に着る理由のあるアイデアがたくさん!母スタッフ達が共感ポイントを語りました。

23区とエディターの高橋志津奈さんとのコラボ第3弾は、「セレモニー服」。

この春セレモニー行事を控えている人は、きっとその装いに迷われている頃では?人気雑誌でエディターとして活躍中の高橋志津奈さんが、3児の母としての経験を詰め込んだセレモニー服を<23区>と一緒に作りました。
着ると、なるほど!と納得するポイントがたくさん。セレモニー行事を経験したスタッフやこれからセレモニー行事を迎えるスタッフが着て実感した共感ポイントを聞いてみました!

高橋志津奈さん x 23区コラボ『着回し上手なセレモニー服』特集ページはこちら

【スタッフ体験談①】2年前に入学式を経験。そこで感じた事前に「教えて欲しかったこと」

――MAG編集部の野村さんは、小学2年生の男の子の母。2年前に入学式を経験し、その時はちょうどコロナ禍で初の入学式。催されるのかも直前までわからず、セレモニー準備に関してはたくさんの後悔があるようで。

野村:コロナ禍で開催されるかわからない状態だったので、子どもの服は用意したものの自分のものは手持ちスーツで。気持ちとしては、ハレの日なので何かしら新調したかったですね。
みなさんも同じ気持ちだったのか装いはまばらでしたが、公立の小学校でそこまでかっちりした方は少なかったように思います。

――貴重な経験といえばそうなりますが、実際に経験していかがでしたか?

野村:そうですね。色々ありますが寒さ対策をしっかりしたかったです!
とにかく換気のため体育館の窓は開けっぱなしで寒かったので、防寒していけばよかった!これが一番ですね。
実際にはノーカラージャケットにジョーゼットのブラウスを着ていきました。でもまだ気温は冬なんですよね。こんなにも寒いものだって先輩ママに聞いておけばよかったです。
今回、着させていただいたコラボのジャケットはそういったところにも志津奈さんが配慮されていて、ボタンを上まできちんと締めて着る想定にしていて発熱インナーやニットなど着ても見えないようになっています。
セレモニーと言えばブラウス!と思いこんでいたので、このジャケットがあればこんな感じで着たかったですね。

ジャケットは濃色のネイビー。手持ちの黒のパンツにも合う。

――今回のコラボは、「セレモニーも・セレモニー以降も」というコンセプトで作られていますが着てみていかがですか?

野村:こういった行事ごとのお洋服って、かしこまりすぎて着まわすのが難しいことが多いです。でも、今回はスーツではなく単品で作っているのでジャケットだけでもすごく使えそうです!ネイビーといってもかなり深い紺。だから、手持ちの黒パンツと組み合わせてもきれいだしジャケットだけを買い足すのもいいと思います。
このジャケットは、付け替えボタンが付いていて金のボタンにも替えられるんですよ!
――そして、セレモニーの装いのアクセサリーと言えばコサージュなどは良く見ますが、ブローチなんですね。

野村:さりげなく華やかさを添えてくれる絶妙なサイズ感が素敵なブローチも志津奈さんのこだわりでした!コサージュは照れくささもあったのですが、この感じならいつもの自分にもなじんでくれます。やはり、品良く見せるパールをあしらったアクセサリーはセレモニー行事では必須ですし、ネックレスなどではないこんな取り入れ方も素敵だなと思いました。

パンツもいつもの自分らしく。幅広いシーンで使える「大人サロペット」

野村:このパンツ、実はサスペンダー付きなのでまるで違う印象になりました。ジャケット同様、スーツのパンツだとこうはいかないですよね。デニムシャツと合わせたこれくらいのカジュアル度だったら習い事の送り迎えも丁度よさそう。驚くほどのストレッチ性で動きやすく、自宅で洗濯もできます。そのまま帰りに公園遊びになっても機嫌の悪い顔にならなくて済みそうです。

もっと気さくなカジュアルにも。「スニーカーコーデ」

――サスペンダーは取り外しも出来るんですね!

野村:はい、ボタンで取り外し可能なのでシンプルパンツとしても使えそうですよね!ラフなざっくりニットと合わせたオフスタイルにも合いそうです。

アンティーク調のブローチは、さりげなく日常にも。

野村:志津奈さんもブローチは気軽に普段着に使いたいとおっしゃっていたので、ざっくりしたエコバッグにつけてみました。くすんだスモークシルバーが良い意味で馴染んでくれるので、セレモニーシーンだけの特別なアクセサリーにはならなくて嬉しいです!


野村 美奈子 Minako Nomura

1983年生まれ。2011年オンワード樫山に入社。「23区」などでPR/販促業務を経験し、2021年より「ONWARD CROSSET MAG」の編集担当に。夏からランニングにハマり、日々健康意識が高まりつつあるアラフォー母。

Instagram: @hi_nomra

【スタッフ体験談②】セレモニーシーンはこれから。娘の成長とともにきちんとした装いが必要に。

良い意味で「ザ・セレモニー」感を感じなかったセットアップ

――ワンピーススタイルを着てくれたのは、オンワード・クローゼット内で取り扱う「CRAHUG(クラハグ)」のプロジェクトマネージャーを務める酒見ひばりさん。3歳の女の子を持つ母です。卒入式は少し先ですが、子供の成長に合わせて「きちんと見え」の洋服の必要度が上がってきたとか。

酒見:卒入学式用の洋服はまだ先とは思っているのですが、娘の成長につれ「きちんとした装い」を求められることが増えたなと実感しています。保育園の保護者会や運営委員会、地域の会合など、意外なところで集まりがあったりします。あとは家族での写真撮影や親族が集まる食事会などでも。そんな時に、あれ、きちんとした服がない!と慌てて探すこともしばしばです。


――今回着ていただいた服もそんなシーンにも着て欲しくて作られたそう。その思いは届きましたか?

酒見:はい!今回着たセットアップは、普段使いもしやすそうなデザインです。きちんと感がありながらもゆったりシルエットだったので、自然と上半身もカバーできるし、堅苦しい締め付け感がないのが嬉しいです。中に合わせるインナーも選びません。しわになりにくい素材なので、急に子供に抱っこをせがまれても気にならないし、急いでいる時などにさっと脱いで椅子にかけておいてもくしゃくしゃにならない安心さがあります。
23区/ワンピース ¥35,970(税込)【その他着用アイテム】23区/バッグ ¥16,500(税込)
――きちんとした印象にしなければいけない時が増えてきたんですね。酒見さんは仕事のシーンと母であるシーンで洋服を使い分けていますか?

酒見:母シーンだけ着用するにはもったいないので、着回しできてどちらにも使えるアイテムは重宝しますよね。クローゼットの中も家族で場所の取り合いになっているので、洋服の数も簡単には増やせないといった事情もあります。個人的には使い分けせずに、両方で使えるものを探しています。今回のワンピースはささっと取り外しができる襟付きで、その手軽さに驚きました!
さらに高身長の私でも膝が出ないデザインは、意外と無くて困っていたんです。168cmでもこの丈はありがたいです。

「 ちょうどいいきちんと感があること。」 母としても仕事でも、この丁度よさを見つけたい

酒見:そこまでラフな格好で出掛けられる日は少なくなりました。母シーンではもちろんですが、仕事場で浮かないレベルの、「ちょうどいいきちんと感」があることがポイントです。また、子供もじっとしてないことが多いので、一緒に走ったり抱っこしたりしても「しわにならない・汚れにくい・洗える」などの機能もチェックしますね。仕事では出張や移動も多いので、「締め付けが少ない・動きやすい」などがあるとさらに嬉しいです。セレモニーシーンは一日二日だけど、この後々に使えるお洋服というのは選ぶ基準ですね。ネイビーは色物とも合いやすいので、キレイ色のカーディガンを羽織ったら雰囲気も変わりました。

金ボタンにチェンジ!カラフルなアイテムと合わせて幅広く楽しみたい。

酒見:このジャケットはボタンの付け替えが出来るんですよ。カチッとしたいシーンでは、生地と同じ色のくるみボタンを付けていましたが、金ボタンに変えると普段着にしっくり。でもきちんと感はあるから安心です。

娘とファッションを楽しめるように。 いつか来るセレモニーシーンも一緒に楽しみたい。

酒見:今回の撮影ではスカートコーデを着ましたが、個人的にはパンツのセットアップでかっこいい母像に憧れます。でも、現在3歳ながら、娘のファッションチェックも厳しくなってきているので、一緒にワンピース着たいと言われたら合わせてお揃い風のワンピース着てしまうかも。このセットアップで、出来るだけ多くのシーンを乗り切っていきたいですね。

酒見 ひばり Hibari Sakemi

2013年オンワード樫山に入社後、「23区」などのEコマースやWEBマガジン立ち上げを担当。2021年より日本全国の工場を巡り、ブランド開発から販売までのサポートする「CRAHUG」をスタート。3歳の娘を持つ一児の母。

Instagram: @crahug.official
Web Site: https://www.crahug.jp/

セレモニー経験者がおすすめする「あってよかった!」アイテム

  • 23区/バッグ ¥16,500(税込)

    23区で長年人気のバッグは、サブバックがセットになっていて入卒式で配布される資料を持ち換えるのにも便利。肩にかけるショルダーもあり、小さなお子様が一緒でも手があいて安心です。
  • 23区/パンプス ¥19,800(税込)

    甲のカッティングがつま先を美しく見せてくれるパンプス。土踏まずからかかとに滑りにくい加工をした中敷きがあり重心を分散させて、ストッキングの時も疲れにくい工夫が。(5.5cmヒール)
  • 23区/バレッタ ¥5,940(税込)

    子供の準備でバタバタする朝はヘアアクセが活躍。ひとまとめにしてアクセントにつけるだけで華やぎます。「あってよかった!」を実感するアイテム。
  • 23区/除菌・防菌スプレー ¥1,100(税込)

    たくさんの人に会う時の新しいエチケット。天然成分100%なので子供と一緒に使えます。スマホやマスクなどにも使える優れもの。べたつかない使用感も嬉しい。
  • 23区/ピアス ¥10,450(税込)

    シンプルなパールアクセはこの機会に購入しておくと便利。アンティークガラスパールで作られていて、中空になっているので軽い着け心地。これからの様々なシーンにおすすめです。
  • UNFILO/シューズ ¥9,990(税込)

    忘れてはいけないのが、室内履きの靴。実際はスリッパの方も多いですが心もとないので、内履き用の靴があるのがおすすめ。洗濯機で洗える靴なので、普段は外で履いていても洗えば内履きに使え、今後の参観日や説明会などにも重宝します。